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LATEST ARTICLE 2026年10月23日
アルメニア、自然のDNAを使う企業の基金に集まったのは7,085ドル
生き物を持ち帰らなくても、DNAの情報で研究や製品開発ができる。自然への利益還元を目指す基金が、なぜほとんど空のままなのか。
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ARTICLE 2026年10月22日 · 5 MIN
イエメン、水道を止めるのは「水不足」だけではない
水をくむポンプには燃料がいる。治療食には運ぶ道路がいる。イエメン・タイズで同時に弱っている生活の仕組みを追う。

ARTICLE 2026年10月20日 · 5 MIN
サウジアラビア、15歳時の抗議活動で死刑の危機。「未成年の死刑制限」に残された例外
未成年者の死刑を制限すると発表した国で、少年時代の行為をめぐる死刑の危険が続く。制度の例外と国連の判断を追う。

ARTICLE 2026年10月20日 · 5 MIN
サウジアラビア、15歳時の抗議活動で死刑の危機。「未成年の死刑制限」に残された例外
未成年者の死刑を制限すると発表した国で、少年時代の行為をめぐる死刑の危険が続く。制度の例外と国連の判断を追う。

ARTICLE 2026年10月19日 · 5 MIN
メキシコ、害虫退治のために「ハエ工場」を造った理由
害虫を減らすため、週1億匹のハエ生産を目指すメキシコの工場。だが町では悪臭による抗議が再燃。科学的な防疫策が地域と衝突する理由を追う。

ARTICLE 2026年10月18日 · 5 MIN
バングラデシュ、予防接種率が「100%超」?
はしかの緊急接種で「対象者の100%超」を達成したバングラデシュ。それでも感染は止まらなかった。後から別の保健事業が示したのは、そもそも「子どもが何人いるか」という推計自体の食い違いだった。

ARTICLE 2026年10月15日 · 5 MIN
ガーナ、カカオの高値が農家を苦しめた理由
農家を守るため、政府がカカオの買い取り価格を高く決めた。ところが国際価格が下がると、買い手が動かず、農家に代金が届かなくなった。2026年10月、ガーナが始めたのは「カカオを買うために、将来のカカオ代金を裏付けに借金する」仕組みだった。

ARTICLE 2026年10月13日 · 5 MIN
パラオ、サンゴ礁を守るために畑を直すのはなぜ?
海の環境を守る支援金が、パラオの女性たちのタロイモ畑に向かった。理由は山から流れる泥にある。さらに支援する基金は、寄付金をすぐ使い切らず、運用益で小さな活動を長く支える仕組みを選んだ。

ARTICLE 2026年10月10日 · 5 MIN
ペルー、保険が広がっても医療が届かない理由
医療保険の加入率は9割を超える。それでも、体調を崩した人が医療機関ではなく薬局へ向かうことがある。調べると、問題は病院の数だけではない。保険制度の分断と、『無料のはずの医療』を自分で買う仕組みが見えてきた。

ARTICLE 2026年10月9日 · 5 MIN
パキスタン、太陽光ブームで電気代が高くなる?
高い電気代から逃れるため、家や店が次々と太陽光パネルを設置した。ところが電力会社の収入が減っても、発電所や送電網の固定費は残る。さらに政府が見直した制度は、急増する太陽光の「一部」にしか直接届かない。

ARTICLE 2026年10月8日 · 5 MIN
モンゴルの草原を削るのは、寒さだけじゃない
砂漠化と気候変動に苦しむモンゴルの遊牧民。ところが草原を弱らせた背景をたどると、1990年代の市場経済化と、世界で売れる「カシミヤ」に行き着く。自然災害に見える問題の中に、私たちの服とつながる市場の仕組みがある。

ARTICLE 2026年10月7日 · 5 MIN
ブータン、「幸せの国」から若者が出ていく
国民総幸福量で知られるブータンで、若く、大学を出て、公務員として働く人ほど国外へ向かっている。しかも行き先は、貧困から逃れるための出稼ぎ先というよりオーストラリア。経済は成長しているのに、なぜ国を支える人たちが出ていくのか。

ARTICLE 2026年10月6日 · 5 MIN
英国で、就職のつまずきは12歳の孤立から始まる?
「寂しい」と感じれば、人を求めて孤立から抜ける——その自然な回復は確認されなかった。若者の就職問題を6年前から見る研究。

ARTICLE 2026年10月5日 · 5 MIN
インド、女性の就業率が上がった。でも仕事は?
就業率が下がったときに生活が改善し、上がったときに苦しさが混じる。インドの女性雇用は、数字だけでは読めない。

ARTICLE 2026年10月3日 · 5 MIN
シンガポール政府、恋人候補は「1人だけ」
政府が始めたデーティングサービスは、なぜ候補を増やさず「1人」に絞るのか。

ARTICLE 2026年10月2日 · 5 MIN
ネパール、登山客が来る前に15人が亡くなった
山を登る旅は、登山客が山に着く前から始まっている。

ARTICLE 2026年10月2日 · 5 MIN
ハバナ、水が出ない原因は「水不足」だけではない
雨が降らないからでも、貯水池が空だからでもない。ハバナでは停電すると水道まで止まる。電気・燃料・水・感染症が一本につながる都市の弱点を追う。

ARTICLE 2026年10月1日 · 5 MIN
ネパール、海外就職が半減しても送金は増えている
湾岸への新規就職は戦争後に約52%減った。それでも家族へ届く送金は21%増えている。数字が逆向きに動く理由を追うと、ネパール経済の強さと危うさが同時に見えてくる。

ARTICLE 2026年9月30日 · 5 MIN
モンゴル、1つの学校に6,800人?
都市では学校が足りず、地方では生徒が減る。同じ人口移動が、正反対の問題を生んでいる。

ARTICLE 2026年9月30日 · 5 MIN
マレーシア、「自ら帰る」1,476人を軍艦でミャンマーへ
政府は「自発的な帰国」と説明する。だが帰国者は移民収容施設から選ばれ、UNHCRは審査に関与していない。戦争中の国へ戻るとき、「自分で選んだ」は何を意味するのか。

ARTICLE 2026年9月29日 · 5 MIN
イラク、医療を卒業しても働けない?
未採用の医療卒業生は約19万人。それなのに、医療現場には人が足りない。

ARTICLE 2026年9月29日 · 5 MIN
ブラジル、「家族」だった女性が75年後に救出された
同じ家で暮らし、家事をし、世代をまたいで生活してきた。それでも当局は「家族」ではなく、奴隷状態に類する労働だったと判断した。境界線はどこにあるのか。

ARTICLE 2026年9月28日 · 5 MIN
オーストラリア、高齢者に500問。それでも判定にほぼ使われない?
500項目以上を聞き取るのに、最終判定に使われる情報は一部だけ。なぜそんな仕組みが生まれたのか。

ARTICLE 2026年9月28日 · 5 MIN
SNSの相手、知らない人とは限らない。
21カ国の最新調査で見えたのは、「知らない人に気をつける」だけでは守れない現実だった。

ARTICLE 2026年9月27日 · 5 MIN
水道はある。でも、水が来るのは週に一度。ヨルダンの「水をためて暮らす」日常
水道普及率が高くても、水が毎日出るとは限らない。屋上タンクと給水車から、世界有数の水不足国の日常を読む。

ARTICLE 2026年9月27日 · 5 MIN
街に住んでいるのに、道路も下水もない。ナミビアで「都市化」がインフラより先に進んでいる。
首都ウィントフックを含むナミビアの都市では、人が集まる速さに住宅・道路・水道・下水の整備が追いついていない。最新データから見えるのは、「都市に移れば都市の暮らしになる」とは限らない現実だ。

ARTICLE 2026年9月26日 · 5 MIN
子どもを寒さから守る火が、子どもの肺を傷つける。モンゴル首都の冬
「石炭をやめればいい」では終わらない。氷点下30℃の街で、都市化・住宅・暖房網・貧困・地形が一つのスモッグをつくる。

ARTICLE 2026年9月26日 · 5 MIN
大雨で街は水浸し。でも蛇口から水が出ない。メキシコシティの「水のパラドックス」
水が多すぎる街で、なぜ水が足りないのか。答えは降水量ではなく、湖の上に築かれた巨大都市の構造にある。

ARTICLE 2026年9月25日 · 5 MIN
同じスピード違反でも、年収で罰金が変わる。フィンランドの「日額罰金」
「同じ違反=同じ金額」は、本当に公平なのか。フィンランドは約100年前から別の答えを試している。

ARTICLE 2026年9月25日 · 5 MIN
「立ち直ったら家」ではなく、まず家を渡す。フィンランドのHousing First
断酒も就職も、家を得る条件にしない。約80%減らした制度が今、再び増加に直面している。

ARTICLE 2026年9月25日 · 5 MIN
図書館で借りるのは、本だけじゃない。英国では「ドリル」や「高圧洗浄機」まで借りられる。
必要なのは年に一度。でも買えば家にずっと残る。英国で広がる「Library of Things」は、道具を所有する前提そのものを変えようとしている。

ARTICLE 2026年9月24日 · 5 MIN
カップを「店」ではなく「街」に返す。リスボンが作った都市まるごとリユース網
エコなカップを作るだけでは、ごみは減らなかった。必要だったのは、どこでも返せる共通インフラだった。

ARTICLE 2026年9月24日 · 5 MIN
試験日の空気が悪いと、点数を落としたのは主に「不利な家庭」の生徒だった。
同じ問題、同じ時間、同じ空気。それでも環境ショックの代償は平等ではなかった。

ARTICLE 2026年9月23日 · 5 MIN
同じ1ドルでも、渡し方で「食料に使われる額」は6倍以上違った
100ドルは100ドルのはず。でも「現金か食料給付か」「一度か毎月か」で、家庭の短期支出は大きく変わった。

ARTICLE 2026年9月23日 · 5 MIN
「働いていない若者=支援が必要」とは限らない。英国で30万人の“見えないNEET”が見つかった。
福祉制度からこぼれ落ちた若者は、最も困っている——そう思いがちだ。ところが英国の最新分析では、給付を受けないNEETの多くは高学歴で、仕事を探し、家族に支えられていた。問題は別の場所にある。

ARTICLE 2026年9月22日 · 5 MIN
怒らせても、希望を持たせても、実際の「寄付」はほとんど増えなかった
「感動させれば人は動く」は本当か。2,039人に本物のお金と時間を使わせた実験は、予想外の答えを出した。

ARTICLE 2026年9月22日 · 5 MIN
「若者はニュースに興味がない」? 新聞を無料にしたら70%が登録した
フランス9,628人の実験が示したのは、若者の無関心ではなく「入口」の力だった。

ARTICLE 2026年9月21日 · 5 MIN
教育テックの切り札は「普通の電話」だった——5か国で学習効果、1人約11ドル
高速ネットも専用アプリもいらない。5か国の大規模実験が示したのは、普通の電話と“その子に合わせる”指導の強さでした。

ARTICLE 2026年9月21日 · 5 MIN
ただの海の草じゃない。1,800万人の「見えない生活インフラ」だった。
海草藻場は、魚や炭素を守る自然だけではない。最新研究が初めて大規模に可視化したのは、そこに食料と所得を頼る何百万人もの暮らしだった。

ARTICLE 2026年9月20日 · 5 MIN
調査は増えた。でも、子どもは安全になった? 英国の児童保護制度が示した「活動量」と「成果」のズレ
警察・医療・教育・福祉が情報を共有すれば、子どもをもっと守れるはず。ところが英国の全国研究では、調査が増えても安全性の改善は確認されませんでした。

ARTICLE 2026年9月19日 · 5 MIN
ごみ拾いの世界デーが、今年は「食べ残し」を見ている。
毎日10億食以上が捨てられる世界。2026年のWorld Cleanup Dayが問いかけるのは、拾うことより前に、ごみを生まない仕組みをつくれるかだ。

ARTICLE 2026年9月18日 · 5 MIN
海を渡る人は39%減った。それでも、死者は増えた。
ヨーロッパへの海上到着は大幅に減少した一方、死亡・行方不明者は増加した。「国境管理の成功」を何で測るべきなのか。

ARTICLE 2026年9月17日 · 5 MIN
エボラを止めるのは、医者だけじゃない。コンゴで飛ぶ「空の橋」
飛行機なら2時間半。陸路では数週間。感染症対策の裏側で、人と薬を運び続ける航空スタッフたちがいる。

ARTICLE 2026年9月16日 · 5 MIN
救援物資を、地下へ。ウクライナで変わる「人道支援の物流」
食料や薬を集めても、倉庫ごと攻撃されれば届かない。戦争は「支援するコスト」そのものまで変えている。

